「あかちゃんが選んだあかちゃんのための絵本」を買ってみた!
7月12日に発売された東大あかちゃんラボ発の「あかちゃん学絵本」シリーズの
絵本をネットで見かけて
面白そうだったので速攻でポチりました!
裏表紙の紹介文によると、
あかちゃんの視線の見つめる先をアイトラッキングという技術で追いかけ、
専門的な統計処理をして作った
とのこと
こういうの面白そうで大好き!
3種類の絵本が発売されてたんですが熊の絵の「うるしー」って本にしてみました。
Amazonランキングでも僅差ですが、熊の奴がランク高かったしね
個人的には表紙に宣伝文句を入れないでほしかったなー
「うるしー」の内容は
熊が手品で帽子から色んなものを出す話しです。
他の2冊は抽象的な絵が擬音とともに描かれてるみたいで、
絵は他にないんだろうけど熊は他にありそうな内容かなー
でも子の反応は良かった!
ちゃんとじっくり眺めてました
もし引き続き反応が良ければ、次を買うとしたらどっちにしようかな?
「モイモイとキーリー」は続編っぽいタイトルだし
「もいもい」かな?
抽象的な絵の絵本といえば有名な「もこもこもこ」という絵本
自分も小さい頃に持ってたし懐かしさもあって買ってみたけど
うちの子はこの絵本が一番反応が悪い
まーでも、もこもこもこは6ヶ月には早いかなーとは思いつつね!
ちなみに、「あかちゃん学絵本」を発売した研究室の
ここのホームページ
赤ちゃんの研究紹介が面白かった!
「どうして子供向きの動きをするのか?」という研究とか
人間の体ってすごいなーと思いました まる